月のいと明かきに

私の過去と今、そして未来マップを綴ります

自分で自分を認められるように

昨日の続きです。

泣いて昏々と眠ってその後どうしたか、と言うと電話で相談できるカウンセリングを受けました。相談内容は紙に書いておき、立ち直りたい旨も伝えます。すると、優しくも簡単にできるアイデアを出してもらえました。

〇自己肯定感が低すぎるなら、時間を決めて自分を自分を褒め、感謝をすること

→「自分褒めを1日3つやっているのですが」とその内容も言うと、もっともっとハードルを下げて自分の中のあるものにフォーカスしていくといい。

→感謝も、実際に当たり前のことにも目を向けることが大事であり、それをコツコツ単調でも続けていくと1年後には変化している自分に気が付く。

〇失敗する自分もかわいい

→欠点も含めてかわいいなと自分を労う。そういう欠点も入れて今の自分を形成しているんだと思ってよい。たとえ同じことを繰り返してしまっても、自分を責めないこと。自分を自分で傷つけないように、喜ぶように自分の都合のいい解釈をすればいい

〇周囲の人が優秀で落ち込む必要はない

自分の中にも優秀な面があるから周りにもいるってこと。そこで自分はダメだと落ち込み自分を責めてはいけない。

 

こんな感じで30分ほどお話してスッキリとまた頑張ろう!と気持ちを新たにしました。自分責めや自分下げをする時間を自分褒めに使った方がよほどいいですね。本来だったら自分の内側と対話して答えを導き出すべきなのですが、まだまだ未熟で人の助けが必要でした。しかし敢えて自分を褒めるならば、こうやって人に相談をすることができるようになったのは進歩かも。うじうじするだけでいつも終わりでしたから。未来の自分は誰かの力になっていたいなとも思いました。

自分の中に優秀な面があるはず、ってのは全然ピンときませんがいつか自覚してみたいです。