月のいと明かきに

私の過去と今、そして未来マップを綴ります

ちいホメから生まれる原動力

1日に3つ自分を褒めてノートに書きだす

 

 

そのことを8月に教えていただいて毎日せっせと書いています。

もともと著しく自己肯定感が低く、自己卑下する人間なので、正直これって簡単なようで1日に3つも書くのは私には難易度の高いものでした。

 

はじめは運動をしたことや甘いものを食べなかったなど小さな褒め(通称:ちいホメ と私は呼んでる)から書きだして、今日で1か月になります。

 

するとたった1か月で、かなり自分がアクティブに動くようになっていることに気が付きました。母や妹に手紙を書いて気持ちを伝えたり、新しく勉強を始めたり、こうやってブログを開始したり、本来だったら避けて通るようなこと(ZOOMでの発言など)までやっています。自分から店員さんに話しかけるなど、ちょっとしたことでもスッとできるようになりつつあります。

知人にも「フーカさん、最近前向きになったのがわかる」とも言われるくらい。

 

すごくないか・・・自分で自分を褒めるってそこだけ聞くと、胡散臭さを感じるかもしれませんが、実際にやってみると想像以上の効果があって半信半疑だった本人が一番驚いています。昨日の記事にも書きましたが、「素直はお得」なんですね。

 

実際、人って認めてほしいとか褒めてほしいって気持ちは程度の差こそあっても持ち合わせているもの。だけど、それを人に期待すると思うような反応が得られないし、半ば要求でもあるかな、と。自分で自分を褒めると、満足感や説得力だけじゃなくて心の癒しになり、自らを応援するとそれがまた頑張る原動力になるんだなと目からうろこ状態でした。

 

これは本当におすすめしたい習慣です☆

今日からは1日に3つ周囲や頑張っている自分に「感謝」も書いていこうと思います!

 

読んでくださってありがとうございました(*´ω`*)