「責めてるんじゃないんだけど、不思議に思うから聞くね。
フーカさんってどうしていつもコーヒーを少し残すの?」
と友人に聞かれました。
えっー!?ほんと?まったく自覚ない…
それどころかちゃんと飲み干していると信じて疑っていなかったんですが。
氷入りのアイスコーヒーを飲んでいたとしても、私が飲み終わったとみなしているところ、その友人から見ると
「氷が溶けて薄まった濃さだけではなくだいぶ黒い部分がいつも残ってる」
とのこと。
瓢箪から駒(ひょうたんからこま)ってこのことでは。
指摘されるまで気づかなかったのですが、一生懸命に思い返してみると確かに多少残しているような気がするのです。
自宅で使うマグカップにもコーヒーが残っていることが多い…
なぜ残すのか直接の理由は思い出せないのですが、要するに
・かなり詰めが甘い
と言う表れだと思いました。
自分では完飲したと思っているのに実際には少し残っているということは、「最後まできちんとやらない」こととしか思えないようになってきました。なぜならばそれが毎回だからです。それでいいやって頭になってるから。
要するに癖なんですね。
どこかで、大体でOKルールが出来上がっていてそれが随所に出てしまうのかもしれません。
それが積もっていき、中途半端な自分をつくっているともいえる…
無意識にやっているからこそ自分では気が付かないことでした。
小さなことではありますが、指摘してもらったことに感謝して「しっかりやりきる」ことを心がけていこうと気持ちを改めました。
今日もお読みいただきありがとうございます(*´ω`*)