自分がひどい思い込みをして事実を曲げて解釈し苦しんでいたことが判明しました。
2日前の記事で、
思わぬところでお叱りを受けました。
と書いてあり、かなりなショックを受けて次の日に寝込んだことがありました。
しかし、週末になってもまだ少しクヨクヨが残っていたので今朝、友人に話を聞いてもらいました。
その人は
・どうしてフーカさんが叱られたのか内容を把握しているか?
・わからないなら本人に聞いて向き合った方がいい
・逃げてもまた同じだよ
とアドバイスをくれて、
思わずムッとしてしまう自分がいました。
まだまだ子ども脳なんだな…とがっかりしながらも、その時のシーンをよく思い出してみることにしました。
言われたこともメモしてあったので、冷静に感情を入れずに思い返すとお相手は私を叱っていないのです( ゚Д゚)
むしろ、丁寧にアドバイスをくれていました。
思い違いをしていたことが2つあり、まず1つ目は
私が意見を言った際に少しお相手の顔の表情が変わったこと(笑顔→真顔)に驚いて、フリーズしてしまったのです。
2つ目は
そのアドバイスも私とは違う視点でのものだったので、「否定された」とさらに思い込み、心のシャッターをガラガラと閉めてしまっただけなのでした。
いつもこうやって勝手に相手の顔色ばかり見て内容を聞かずに判断してしまうから私の被害者意識はなかなかなくならず、結局は大損しているんだなあ、と。
ちょっとしたことで心を閉ざしたり、短絡的にものごとを決めつけてしまうのはもったいない。
友人が厳しめの意見をくれなかったら、私は心にしこりを残したまま無理に飲み込んでしまうところでした。
つらいシーンって本当は思い出したくないのですが、敢えて見つめ直して私は良かったです。
それだけ人には思い込みの癖があるんですね。実感しました。
どんだけ子供脳なんだ!って話でもありますが、自分を良く見せるのではなくて、本当に良くなりたいから恥ずかしいことも書いてまた頑張ろう!!
今日もお読みくださりありがとうございます(*´ω`*)