月のいと明かきに

私の過去と今、そして未来マップを綴ります

秋の訃報に思いを馳せる

コロナが流行し始めてからは特に

感染症にはかからないぞ!」と自分に言いかせてきました。

その自己暗示はなかなか効果があるようで、3年は風邪やインフルエンザ、コロナにもかからずに毎日を過ごしています。

もちろん、手洗いや必要時にはマスク着用しています。

ワクチンも打ちますし睡眠や栄養も大事ですが、秋はそれでも少し調子が狂う時があるなあと実感しました。

 

それは11月になると、忙しくなる一方で、訃報を聞くことが増えるような気がするのです。

そう感じるだけなのかな?

それが自分に影響を与えた人だったり親しい人だったりすると、通常よりもショックが少し大きい気がしちゃって。

外では冷たい風が吹き、寒さに備えて気持ちが年末に向かうその時期だから尚更なのかもしれませんね。

 

 亡くなる命と生まれてくる命

 終わる年と迎える年

 

が被って見えてしまうんでしょうね。

だから、寂しさもひとしおなのかなあ。

 

亡くなるイコール悲しむべきことだけじゃないのはぼんやりわかるのですが・・・

その人が生きていた証は必ず残されていますしね。

 

私も近々、今年亡くなられた方のお別れ会に行きます。

そのご縁と、かけて頂いた言葉に感謝する日にして、また前に進んでいきますよ!

 

今日もお読みくださってありがとうございました⭐️

温かくしてぐっすり寝ましょう。