月のいと明かきに

私の過去と今、そして未来マップを綴ります

お姫様の同情

自戒のため2つの記事を書きます。

 

1 お姫さまは卒業しよう

分かってほしい相手だったり、大切で身近な相手につい甘えてしまう事ってあると思います。

私はその傾向が大いにあると気が付いたので書き記しておきます。

 

それは相手の言うことをつい否定してしまう事だということです。

相手の要望だったり提案を私はかなり気軽に却下していたり、スルーしていると気が付いてしまいました。

 

距離か近い人ほどやってしまいがちで、私は

心を許している=わがまま言う

になっていたのですね。

 

もし自分の要望があるなら、もっと言い方があります。

提案して相手にどうか訊くのが筋です。

近い相手だと「わかってくれるよね」と言う甘えが出てしまい、それでは

いかんいかんいかーん!!のです。

 

なぜ!!なぜ気づかなかったんだ。

それは自分の中での当たり前だから、なかなか気がつくことができません。

この無意識が怖いのです。

 

家族も仲良くしてくれる人たちもとても大事です。

大事だからこそ、そのような甘え方をするべきじゃないですね。

親しき仲にも礼儀あり。

 

2 同情と共感を一緒くたにしない

 

今まで優しさの意味を間違って認識していたとも反省しています。

 

端的に言うと、

優しさ=同情

だったのだと思います。

与える方も与えられる方にもそれが正しいとどこかで信じていました。 

 

部分的に共感できることはもちろんあるし、それによってほっとする事も大切です。

同感するってことなので、それ自体は良いかと思っています。

 

でも、優しさの前提の意味を同情と設定し間違っちゃったから、行き着くところは依存になってしまっていたんだなあと思いました。

 

今後は精神的な自立があってこそ成り立つ関係を築いていけるように、私自身もっと成長していかなくてはいけませんね。

 

今日もお読み下さりありがとうございました!

良い一日になりますよう、

お互いに頑張りましょう🙌