仕事にも一緒に働く人たちにも少し慣れてきたところで、自分の課題が現れました。
施設を利用するお客様への声掛けの部分です。
(ある施設で働いています)
特に、利用時にルール違反をしている際の声掛けが今のところハードルが高い。
例としては、飲み物は蓋付きのものなら持ち込み可、食べる行為は不可。
荷物はロッカーか手荷物かごへ、と言うものがあります。
それらが守られていないと、本来は注意するべきなのですが言葉が出てこない・・・
責任者には「相手のことを考えていると言う思いも伝えないとクレームになる」
と言われており、ウィットに富んだ言葉をああだこうだと考えているうちに結局そのままになってしまったり。
と、これらは表面上の悩みであって、心の奥深くには、
「嫌われたくない」「良い人でいたい」
と言う本音があるのでしょう。
いくら言い訳しても見て見ぬふりと同義。
人に注意をできないのは、自分が言われたくない、人の言うことを聞きたくないって言うことなのかなと考えています。
落ち込むというか、1つまたここで修正して能力アップに努めよう。
一方で、できることも増えています←ここ大事
説明するのが苦手で、新規登録や見学のお客様に施設のご案内やご説明することを極力避けてきましたが、私しかする人がいない事態があり、そのおかげでデビューを飾ることができました。
自宅でオリジナルの説明文を作成して紙に印刷したものを持ち歩き、仕事の合間に読んでいたのが功を奏したようです。
何度も頭の中でリハーサルをしていて良かった!
その辺は自分を褒めないと。評価ポイント☺️
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ここまで書いて思ったのですが、冒頭に書いた私の課題について。
利用客に対し声をかけるシチュエーションはある程度決まっていると思うので、自分なりのものを考えておくといいかも?
まずは基本を押さえて完璧を求めすぎず、諸先輩方の対応も参考にさせていただこう。
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次の更新は2月に入ってからになります。
今日もお読みくださりありがとうございました。
寒い日々ですが、あと2ヶ月もすると桜が咲きますね🌸