月のいと明かきに

私の過去と今、そして未来マップを綴ります

フィードバックと言う名の愛情

今日、メンタルクリニックの診察がありました。

診察の前に心理カウンセリングをずっと何年も受けています。

フラクタル心理学のものではないです)

 

私はこの病院のカウンセリングにおいて、自分に起きている問題を整理し、何ができるかを考えることをして、その場とカウンセラーにとても感謝しています。

(会話形式でアウトプットすることで見つかることが結構あるんですよ)

 

今日は特に、とてもありがたいなと妙に感極まっていました。

なんでかなって考えていると・・・

 

それは、その心理カウンセラーが必ずフィードバックをくれるからです。

オリジナルの感想や意見をくれるのです。かなり率直な意見ももらいます。

 

それって当たり前ではないかも??

仕事とは言え、誠意を持っていつも話を聞いて意見がもらえることって幸せなことなんです。

それが共感じゃなくて、異なる意見や、私にとって厳しい意見だったとしても。

 

そう考えると、私が信用している人って必ず自分にフィードバックをくれていることに気がつきました。

 

会話の内容は関係ないんですよね・・・

悩みから、日常会話レベルまでジャンルが大きい。

 

私にフィードバックくれる人たちが確実に多くなってる現実。

素晴らしいことなんです。

 

自分はどうかと言うと、聞いているようでスルーしていることも・・・

相手の話を聞いてフィードバックをするってことができていないことが多かったのです。

 

本人としてはしていたつもりでも、十分ではなかったし、非言語コミュニケーションに頼っていたこともあったようにも感じました。

 

これはとても失礼ですね。

なるほど・・・

それで最近わたしは「失礼」だと言うワードが気になって頭の中を渦巻いていたのですね。

深層意識の声だったのか。

 

フィードバックを返してくれるって、すっごい愛のあることなんだなあ。

当たり前にあぐらをかいていたかも。

 

私もこれからはもっともっと返そう。

わからなかったら、わからないって言えばいい。

ありがとうございます、私の周囲の方たち。

 

こんなにシンプルで、でもとても素敵なことを知りました。

目の前の当たり前に感謝します。

私はたくさんの人たちに支えられています。

 

そんな自分のブログを今日もお読みくださってありがとうございます😆

素敵な週末を。

おやすみなさい⭐️