月のいと明かきに

私の過去と今、そして未来マップを綴ります

快眠と快便 副交感神経を働かせよう

2023年11月27日(月)分のブログとしてアップします

 

1  快眠について

私は25年間の慢性的な不眠で、睡眠剤が欠かせません。

飲まないで眠るなんて考え付かず、万が一飲めない状況があると朝まで一睡もできないくらいです。

 

夜寝付くのが遅く、悶々とする毎日を送っていました。

また、眠れても途中で起きてしまったり明け方起きてしまうなど何かしらのトラブルがいつもどんな時も発生していたのです。

 

それも自分の生活では当たり前なので、あんまり気にしていなかったのですが、かなり異常でありますね。

医師からは「これ以上強い睡眠剤は出せないよ」

と言われている始末でした。

かろうじて無理に毎晩リセットしていたんですね。

 

2 快便について

2015年くらいから酷い便秘になりました。

かれこれ8年、気がつけば便秘薬が手放せない体になっていたのです。

刺激性の便秘薬は効果があるものの、だんだん効かなくなるので規定量をとうに超え、

いつしか100錠を超えるような時期もあったのです。

もうこれは普通じゃないですし、完全に薬に依存していました。

 

でも飲まないと出ない!と言う強迫観念から飲まずにいはいられず・・・

かと言って誰にも、そう医師にも相談することができませんでした。

罪悪感と抜け出せない状況に泣きながらトイレに篭ることも。

 

1と2について今の状況

 

眠剤にしても便秘薬にしてもどちらも自分には絶対手放すことができない必須のものだったのです。

つい先日まで。

 

ところが、フラクタル心理学で学んだ誘導瞑想で自分の病気の思考を洗い出し、健康に関する修正を続けていたところ、

ここ2週間前くらいから、よく眠れるようになり自然な便通が起きるようになりました。

 

正確に言うと睡眠剤は今までよりも半量は飲んでいますが、便秘薬は全くのゼロ。

5年以上便秘薬に依存して自然なお通じが一度もなかったので正直とても驚き、感動しています。

 

また、健康に関する修正というのも、その2つにフォーカスしたものではないのに、すっごい効果だと実感せざるを得ません。

快眠も快便も副交感神経がよく働いているんだと思います。

寝る直前に修正文を聞くので、眠りの効果が発揮されるのかもしれませんね。

 

よく眠れると疲労が回復し、日中のパフォーマンスが良くなります!

また、快便の喜びを誰に伝えればいいかってなかなか言えませんでした。

いつしか睡眠剤もなしで眠れる日が来ると思えます。

不眠と便秘が解決するなんて想像もしていませんでした。

夢みたいです。

 

*ちなみに、修正だけでどちらも治った!というわけではなく、

快眠のために枕を変えたり、アロマオイルを炊いたり、ヤクルト1000を飲む。

また快便のためにキノコ類やきんぴらを積極的に食べる等、努力はしています

 

 

腸内環境が健康の要だと言いますがその通りですね。

うはーおらびっくりだ。

 

今夜も遅くですがお読みくださりありがとうございます。